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健康な乳房を切断 乳がん治療ミスと誤診 Nスタ

京都に住む50歳の女性は、9年前乳がんと診断され
左胸の4分の1を切除しました。

乳房切断

しかし、その5年後別の病院の検査で
乳がんではないと判明したそうです。

女性は、「その言葉は、癌と言われたときより辛かった。
いまさらがんじゃないと言われても、5年間も乳房も戻ってこない」
と、病院のずさんな管理体制を指摘します。

そして、2014年6月、同じような事故が高砂市民病院で起こりました。
乳がんの必要性のない女性の乳房を一部切除してしまったそうです。

誤診の女性

原因は、患者の検査結果の取り違い。同じ日に受けた
50代の別の女性の診断と間違えてしまい、手術してしまったそうです。

誤診

乳がんは女性の12人に1人がかる病気ですが、
早期発見、早期治療すれば死亡確率はたいへん低い病気です。

2004年からは、40代以上の女性を対象に、触診、マンモグラフィー
の検査を呼びかけてますが、検診率はまだ2割以下だといいます。

また、検査した後も問題があるといいます。
マンモグラフィー検査は、その結果を読む医師の能力差
により、診断結果が左右されてしまいます。

マンモグラフィー

マンモグラフィーに映らない癌もあり、10個がんがあったら
8個までしか映らないことがあるそうです。

そのため、超音波検査の組み合わせや、乳房から組織を採取し
精密検査をすることが重要になります。

採取した組織は悪性の腫瘍なのかを病理医が診断します。
検体は取り違いのないように、バーコードで厳重に管理されます。

乳がんの受診率が低い理由として、どこかで「私は大丈夫だ」
という気持ちがあるためだと指摘します。

誤診や診断結果の取り違え事故は、
絶対におきてはいけないことですよね。

しかし、乳がん検診の意味は、それ以上に大きなものがあります。
ちょっと痛いけど、検診はぜひ受けてくださいね。

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