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HRT ホルモン補充療法 の メリット デメリット

私も継続中の ホルモン補充療法 ですが、 メリット もあれば デメリット もあります。
メリット も デメリット も理解したうえで、治療に臨むことが大切だと思います。

では、 メリット から。

● 更年期障害 の症状の緩和
女性ホルモン ( エストロゲン ) の減少に伴って起こる ホットフラッシュ や 動悸 、めまい 、頭痛 、記憶力低下 、 頻尿 などの改善です。

● 骨粗鬆 骨折の予防
女性ホルモン ( エストロゲン ) は、骨が溶けだすのを抑えて骨密度の増加を促します。

● 生活習慣病の予防
エストロゲン の貼り薬は、血液中の中性脂肪を増加させない、もしくは、低下させる効果があります。

● 認知症予防
HRT は、閉経後の女性の記憶などの 認知機能 を改善します。
これは、高齢になってからでは、効果がないとされています。
閉経前後の早期に HRT を開始した場合は、 アルツハイマー病 を予防する可能性があります。

● 肌の 老化防止
HRT によって肌の コラーゲン 量が増加し、肌の厚みが増すと言われています。
そのほか、 HRT が、肌の保水力を維持し、乾燥を防ぐとの報告があります。

● 尿もれ 防止
膀胱が過敏になる 過活動膀胱 の症状の緩和に役立ちます。
軽い 尿失禁 なら、骨盤底筋のエクササイズと HRT の併用で改善することが可能です。

では、 デメリット は?

■ 使用初期の 不正出血 と乳房痛
不正出血は特に、 HRT 開始後3カ月間に多く見られます。
これは、半年から1年でほぼなくなります。
乳房痛は、ホルモンの量を調節すれば、改善します。

■ 長期使用による リスク
女性特有の がん になる可能性が、わずかですが、上昇します。
5年以上HRTを継続すると、 乳がん の発生リスクが、上昇します。
また、 卵巣がん のリスクも上昇しますが、HRTを止めれば、その リスク もなくなります。
子宮体がん のリスクは、 エストロゲン の他 プロゲステロン を併用すれば、リスクが上がらないことが分かっています。

また、 HRT をやるやらないにかかわらず、1年に一回は、女性特有のがん検診は必須です。

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