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腱の細胞を育てることに成功 靭帯損傷にも 再生医療の発展

再生医療の分野は、すごいスピードで発展していますね。
今回は、腱(靭帯)。

腱は、体のいたるところにあり、腱を痛めるとなかなか
修復が難しく、不自由な思いをしている方もいると思います。

この腱の細胞を育てる培養皿に成功したのが、セルシード。
セルシードは、筋肉と骨をつなぐ腱の細胞を伸び縮みさせながら
育てることができる培養皿を開発しました。

私は、五十肩などいろいろな痛みを経験していますが、
四十肩や五十肩と思っていたら、腱板損傷だったということが
結構あります。

四十肩や五十肩に限らず、鍵盤や腱、靭帯を傷めたことで、
痛みに苦しんでいる人がたくさんいるのだと想像できます。

体中のいたるところにある腱ですが、腱や靭帯は
骨が折れるより治りにくいと言われる場合もあり、今までは、
自然治癒に頼らざる得ない時もありました。

もし、この腱の細胞を育てるシートが可能なら、腱の回復が
画期的に早まることになるし、腱の断裂で修復が不可能な
ケースも、可能になるかもしれません。

腱の細胞は、いったんテクノサイトと呼ばれる細胞に変わり
それが腱に育ちます。細胞が腱になるには、引っ張ったり
伸ばしたりする力が加わることが大切だとか。

現在は、正常な腱の細胞シートの開発にこぎつけたので、
このシートを傷ついたマウスの腱に巻きつけ、
腱が回復するのかどうかの実験段階のようです。

もし、成功すれば、いよいよ人間にも使えそうです。
靭帯や腱を痛めて苦しんでいる人には、朗報ですね。

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