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老化太り は 東洋医学 の 養生 で 解消

歳をとるにつれて太りやすくなるのですが、これは、基礎代謝が落ちて脂肪が溜まるようになるからです。

東洋医学では、五臓のうち、泌尿器系や内分泌系にかかわる「 腎 」の働きが老化によって衰えることを、「 腎虚 」と言います。
腎虚 が始まると、さまざまな老化現象が現れますが、基礎代謝の低下もそのひとつです。

基礎代謝が低下したことで、使いきれなかったエネルギーを脂肪としてため込むのが、老化太り、言い換えると「 腎虚太り 」です。

東洋医学の考えを元に太る体質は、食毒体質、水毒体質、瘀血体質の3タイプに分かれます。

それぞれのタイプによって、養生法が変わってきます。

食毒体質は、脂っこいものが好きで、早食い・食欲旺盛、便秘気味で顔色が赤く、のぼせやすいタイプです。

このタイプの人は、まずは、腹八分目を目指します。
食べるものを10等分し、2割残すことを徹底してみましょう。
漢方薬では、脂肪燃焼効果のある「 防風通聖散 ( ぼうふうつうしょうさん )」が適しています。

水毒体質は、身体が重い感じでむくみやすく、関節痛や手足のしびれがあり、時々めまいや立ちくらみを起こします。水分をとると、お腹でポチャポチャと音がすることもあります。

このタイプは、水分の取り過ぎで、胃腸が弱っているので、まずは水分を減らしましょう。
水分を控えるので、その分塩分も控えなくてはなりません。
食べ物は、消化の良い温かいものを選び、腹巻や靴下などで、身体を温めます。
水分代謝が良くなると、身体が引き締まってきます。

瘀血体質は、目の下にくまや身体にあざができやすく、肩こりがひどく、手足が冷えるタイプです。

このタイプは、血行をよくすることで、改善されます。
にら、たまねぎ、いわし、さんま、黒米、黒豆などの血液を循環を良くする食品を取ります。
ストレッチが効果的ですので、機会を見つけて、身体を動かしましょう。
湯船にしっかりつかって、血行を良くするとより効果がでます。

自分のタイプを見極めて、東洋医学の観点からダイエットするのもいいですね。

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