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大動脈りゅう破裂 血圧が低いのにお腹の血管が破裂 ためしてガッテン

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ためしてガッテン(12月15日放送)は、「バン!
おなかの血管が突然破裂する日」と言うタイトル。

とっても怖いですね。このお腹の血管は、大動脈と
言われる太い血管です。

大動脈は、長さ40cm、直径2〜3cmもある太い
血管で、心臓に繋がっています。

通常の動脈硬化は、LDLと呼ばれる悪玉コレステロールや
中性脂肪が高い中高年に多く、血管が詰まってしまいます。

ところが、普通の血管で動脈硬化は、血管がつまって
いくのに対し、大動脈ではなぜか、どんどんふくらんで
瘤(こぶ)ができます。

そこで、通常の血管と大動脈の血管を比べてみると
明らかな違いがありました。

大動脈には、第2の心臓としての働きがあり、
血管が伸び縮みするその働きが、瘤を作りだす
きっかけとなっていることが分かりました。

また、高脂血症以外にも、高血圧は大動脈りゅうを
作る原因ですが、検査の結果、血圧は正常でも
大動脈では高血圧になっていて、血管破裂が起こり
やすくなっている人がいるのだそうです。

この、血圧は正常でも、血管破裂を起こしやすい人の
見分け方は、「中心血圧」を測ると分かります。

中心血圧は、心臓から出たばかりの大動脈の血圧です。
腕で測った血圧が低くても、この中心血圧が高いと
危険だそうです。

しかし、中心血圧は、簡単に調べられる医療機関は
まだまだ少ないようです。

簡単な目安は、最高血圧から最低血圧の値を引いて
60以上だとなりやすい体質だそうです。
(最高血圧−最低血圧=60以上)

大動脈の瘤は、大きい人では、野球のボールくらいの
大きさもあるそうです。この大きさの瘤が破裂したら、
命の保障がありません。

しかし、野球ボールくらい大きくなっていたとしても、
人間ドッグなどでも見つかりにくく、自覚症状もほとんど
ないので、とても厄介な病気です。

この動脈瘤を早期発見する簡単な方法があるそうです。
それは、エコーの検査をした時は、ついでに大動脈を
見て下さいと言うだけです。

これで、発見しにくいと言われる動脈瘤を発見できる
可能性が高まります。

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